大山エンリコイサム × 飯田高誉 ギャラリートーク
「増幅する描線ー多世界解釈のはざまで」

展覧会「SPECULA」作品集の刊行に先駆け、作品集に論考をご執筆いただきました飯田高誉氏をお招きし、大山エンリコイサム氏とのギャラリートークを開催いたします。
大山氏が取り組んだ新しい作品シリーズについてのお話や新型コロナウイルス感染症の影響によって変容しつつあるアートの在りかたを検討します。

[開催概要]
日時：11/13（土）19:00～20:00
会場：RICOH ART GALLERY 8F（銀座）
参加費：無料
定員：先着順・定員あり。

＊新型コロナウイルス感染拡大に配慮し、検温の実施やご参加者様同士の間隔を空けた上で開催いたします。
また、当日定員を超えてしまった場合は、申し訳ございませんが、ご参加をお断りする場合もございます。予めご了承ください。
参加をご希望の方はイベント当日19時までにリコーアートギャラリー 8Fまでお集りいただきますようお願い申し上げます。

詳細は、RICOH ART GALLERYまでお問い合わせください。

大山エンリコイサム - Enrico Isamu Oyama

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飯田高誉 -Takayo Iida

1956年生まれ。スクールデレック芸術社会学研究所所長、国際美術評論家連盟会員。
京都造形芸術大学国際藝術研究センター所長を経て、COMME des GARÇONS Sixキュレーター、青森県立美術館美術統括監。
現在、インディペンデント・キュレーターとして数々の展覧会を企画。
主な著作に「戦争と芸術-美の恐怖と幻影」（立東舎、2016)、「文明と野蛮のアーカイヴ」（新曜社、2020）など。